こんにちは!
齋藤@代表です。
「何したいの?」
「将来どうなりたいの?」
と尋ねても、困ってしまうお子さんが多いです。
あなたのお子さんはいかがでしょうか。
今まで自分の将来について考える時間や回数が少なかったのでしょう。
私たちはそんなお子さんには自分の将来像を考えてもらう機会を設けています。
将来像を考える上での一例として、
学部・学科選びの2つのアプローチをご紹介します。
★1.お子さんが持っている興味を深堀できる学部・学科を探す
★2.すべての学部・学科を比較しながら選ぶ
の2つです。
★1.今持っている興味から入ります。
今まで生きてきた人生の中で何も興味がありません・・・
というお子さんはまずいません。
みな何かしらに興味を持ってます。
で、
「その興味をもっと深く掘り下げることのできる学科はどこだ?」
というアプローチで考えていきます。
みな何かしらに興味があるはずで、それを専門分野とした
勉強・研究できる学科が必ずありますのでそれを探していきます。
★2.はどんな学部・学科があるかを知るところからスタートします。
特定の大学のパンフレットだけですと、
掲載されていない学部・学科もありますので、
HPの情報などにアクセスしながら網羅的に調べていきます。
その上で、興味を示した学部・学科について掘り下げていく流れです。
最終的には、研究室レベルまで調べるのが理想です。
・学部・学科 ⇒ 大学 ⇒ 研究室(教授の専門分野)
まで一通りのことを調べます。
できれば1から入って2まで考えるとよいでしょう。
そうすれば、今まで以上に自分が何をやりたいのか鮮明になっていきます。
留意点としては、ひとつあげると、
自分の興味とは関係なさそうな学部・学科に
実は自分の興味にぴったりの分野があるかもしれません。
最初は、
「ここしかない!」
と思い込まずに広く受け止める考えを持つとよいでしょう。
大学進学するとき、理系・文系はもちろん、
大学卒業後の就職・仕事まで考える必要があります。
今の教科の得意・不得意だけで決めるのだけは避けたいところです。
得意・不得意な教科だけで進路を決めてしまうお子さんが多いのですが、
得意・不得意な教科があって将来の進路を決めるのではなくて、
将来の進路を決めた上で、自己実現できるように勉強していくのが理想です。
その結果として得意教科、不得意教科ができることになるかと思います。
私たちは、
●最低ラインは1だけ。余裕があれば2まで扱う。
ということを念頭において進路指導をしています。
もしお子さんが、
「何したいの?」
「将来どうなりたいの?」
と尋ねても、困ってしまうようなら、
早めに進路指導をスタートさせましょう。
何をやりたいのか、、、
を決めることはとても大切です。
強い動機・目的意識がなければ勉強を続けることはできません。
もしあなたのお子さんが勉強に意欲的になれていないのだとしたら、
将来の進路・イメージを鮮明にすることからスタートするとよいかもしれません。
LFLの家庭教師では、
このような将来設計のお手伝いにも力を入れてます。
お子さん自身が希望進路を見つけ頑張れるようサポートいたします。
お気軽にご相談いただけたらと思います。
*下記より第1章・第6章をワンクリックで見ることができます。
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