数学のプロ家庭教師・齋藤裕一先生とは?


東京工業大学大学院で数学の指導法を研究した実績重視の本業プロ家庭教師です!

齋藤 裕一

齋藤 裕一

東京工業大学大学院卒

〇専攻:教育工学(数学教育・授業設計)

〇恩師:松田稔樹教授(東工大院教授紹介ページ

〇修士論文:「数学的な見方・考え方」の指導法に関する研究

〇指導教科:数学・算数

▼最近の指導実績(一部抜粋)

  • 数学3科目オール赤点から難関薬学部現役合格
  • 数学Ⅲ赤点から国公立大学工学部に現役合格
  • 通知表赤点7個から早稲田大学に内部進学
  • 学年最下位(偏差値17)から付属校内部進学
  • 主要5教科オール1から全日制中堅私立校合格
  • 全9教科オール1(不登校)から高専合格
  • 算数偏差値30台から偏差値60台私立中合格
  • 小5学力から大手総合商社筆記試験(数学)通過

もっと詳しく知りたい方はこちら。

▼オリジナル指導法

  • 効率よく点数に結びつく問題集活用法

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齋藤からの動画メッセージ

私がなぜあなたのお子さんの数学の成績を飛躍的に伸ばせるのかを、この動画でお話ししています。あなたに伝えたいメッセージがここにあります。

動画メッセージ

私のこだわり[指導における3つのアプローチ方法]

  • 思考フローを経験させる
  • 将来を見据えた指導
  • 複数比較による良さ発見

こだわる理由

「どうしたらもっと子どもたちの力を伸ばすことができるのか?」私は大学1年次の塾講師時代からこの1点についてひたすら考えてきました。すべての行動の根本は、この目的達成のためにあり、人生のテーマと言い換えても過言ではありません。

この人生のテーマを追求していくなかで、私は塾・家庭教師・予備校・学校および大学院での研究をはじめとしてさまざまな機関で修行する経験に恵まれました。その経験のなかで実感した最低限抑えておきたい指導における3つのアプローチ方法をご紹介します。

まず、思考フローを経験させるのは、物事を考えるときの順序性を子どもたちに実際に体得してもらうためです。考える行為自体は誰もが好きですし、できます。しかし、いっこうに子どもたちが私たち大人と同じように問題に対して考えることができない理由の1つとして、子どもたちに思考には流れがあることを伝えきれていないことが挙げられます。この原因は、教師が自分の思考の流れを説明しすぎている点にあるのではないかと私は考えています。子どもたちは、説明だけでは十分に学ぶことができずにいるのが現状です。そこで、私は可能な限り教師の思考フローを経験する機会を設けることで、子どもたちに実際に思考の流れを体験してもらっています。具体的には、発問の系列として指導の組み立てを行います。たとえば 「この問題のゴールは何かな?」「まずどうしたらいいかな?」「結局、何を間違えたのが原因だったのかな?」といったような形です。子どもたち自身に考えるためのきっかけとなる問いを連続的に投げかけることで、教師の思考フローを学べる機会を提供しています。

この発問ベースの指導では、生徒の状況にあわせて、その場ですぐに教師が頭の中で教える必要のある内容を判断し、1秒単位の世界で、その生徒だけの問題を作成して問いを発します。そのため、たとえ問題集の1問であったとしても、教師から出される言葉による問いかけは、10回にも20回にもなることはざらです。これによって、単にその問題に対する解法を学ぶのではなく、どのような問いを自分自身に発していくことでその解答へたどりつくのかを子どもたちに指導することができます。

また、この指導を行うことによって、自分一人で物事を進めていくときにもその効果を発揮します。子どもたちが将来、未知の出来事に遭遇したとき、より良く解決するためには発問が必要になります。そのときに同じように自分に問いを発することで、問題解決へのヒントを得ることが可能となり、解決に導くことができるようになります。子どもたちの将来を見据え、まずは私から継続的に問いかけをしています。

さらに、複数比較によって生徒自身に何が良いのかを発見させることも導入しています。問題を与え、解答を与え「この解法はとても良いね」と言っても、それはあくまでも先生にとっての良さです。生徒にとっては、どう良いのか全くわかりません。そこで、時間の許す限りにおいて、あらゆることを試みてもらいます。そこでは正解・不正解に限らず、まずは子どもたち自身に自由に考えてもらいます。そこで行き詰まることがあれば、「何がダメなのか?」を教え、「他に案はある?」など他のアプローチを一緒に考えていきます。 その後、最終的に答えまで導くことができたとき、改めて失敗したものと比較を行います。そして、ここではじめて正解した解法がどう良かったのかを探してもらいます。時間はかかりますが、この複数案を考えることこそ、良さを実感できるきっかけとなります。教科書をなぞるだけではその良さを実感することはできません。新しい内容を学習する必要性をはじめとして、感動を味わうこともできません。私は複数案を出す過程で、失敗させる経験も取り入れ、その経験を踏まえた上での良さを毎回の授業で体験できるように指導しています

こだわった先の成果

子どもたちへの指導をはじめた頃にはこんなことになるなんて想像もつきませんでした。 今ではご家族の方をはじめ、学校の担任の先生がビックリするほどの成績上昇は当たり前になりました。 しかし、私がもっとも誇りたいと思っている実績に、指導が終了したあとの生徒の様子が挙げられます。卒業生の多くが、塾・家庭教師といった民間の教育機関を利用せずとも、学校と自学のみで継続して結果を残しているのです。私はこのことを心から嬉しく思います。 私の指導の目的は子どもたちの力を伸ばすことです。この力が真に伸びたかどうかの判定基準は、私は卒業後にあると考えています。私が教えているときに結果が出るのは当たり前です。重要なのは、指導が終了し、その後もどれだけ自分自身の力で継続して結果が残せているかではないでしょうか。私は卒業後の生徒の様子を自分自身の指導力の大切な指標にしています。 先日も「○○は、相変わらず夏休み明けのテストも、95点と絶好調です。」と指導が終了して、半年以上経過したお子さまのお母さまからもご連絡をいただきました。今後も、もっともっと子どもたちを伸ばせるように私自身も勉強していきたいと思います。

齋藤に寄せられた保護者の方からの感謝の声

  • 本当に、楽しかったようでした、ありがとうございました、○○です。受験後の先生たちとの雑談が、もしかしたら、彼にとって、一番の勉強になっているようです。最初で最後の共演・・・○○の心に深く残ることでしょう。さて、先生たちと会える機会も残りわずかとなってきて、本当に寂しいですね。齋藤先生も○○先生も家族の一員のような気持ちでいたので、ちょっとつらいです。
  • 最近は意欲的に取り組んでいる様子が伝わってきて先生方に指導して頂いて本当に息子は幸せ者だと痛感しております。こんなにも親身になって指導して頂き、時には厳しく指導して頂ける事が本人の将来にもいい影響を残していただけていると確信しております。
  • 何事も、結果も大切ですが課程はもっと大切だと考えています。尊敬できる先生出会えた〇〇は幸せ者です。齋藤先生仕事向き合う姿勢から、多くことを学んでいるだと思います。心から感謝しています。
  • 今年の六月からLFLにお世話になっていますが、当初の予定(期末テスト対策)からは想像を超えた展開となり、今に至っています。本人だけでなく、親も頼りにさせていただいてます。○○にとって、齋藤先生はたぶん、心の通じ合う年上の友人、のようにうつっているのかな、と思います。
  • どんな所へ連れて行って下さるのかと思っていましたが、本当に○○の趣味にドンピシャリで驚きました!これはもう最高のプレゼントです。きっと今の気持ちと共に一生の思い出になると思います。長く苦しい時を過ごしてきましたが、先生に巡り会えて本当に良かったです。

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齋藤を知る大手学習塾時代・室長からのメッセージ

私と齋藤先生とは、齋藤先生がまだ大学生の時、東京に拠点を置く大手学習塾で私が社員・齋藤先生がアルバイトの時間講師という形でお会いしました。当時の塾では理系文系に分かれて授業を担当していたため、齋藤先生と私は同じ理系で授業計画・打ち合わせと様々な話をさせていただきました。 いわゆるアルバイト感覚で高い時給を目当てでくる大学生が多い中、齋藤先生は目の色が違っていたのを覚えています。その後、私がその教室の室長となった時に、齋藤先生に中学1年生の数学をすべて担当してもらうことに決めました。 中学に入学したばかり、新しい環境に慣れることに精一杯で勉強までなかなか手が回らない子ども達・しかし保護者は最初のテストでの結果を求めてくるという塾としては難しい学年ですが、齋藤先生なら安心して任せられるという気持ちがありましたので、授業の組み立て・カリキュラムまで思うようにやってほしいとお願いしました。 必ず終わった後には毎回の授業の報告と相談があり、授業を担当してい なくても管理が徹底できました。一番印象に残っているのは、3クラスのすべての生徒を一人一人把握し全員の成績を上げようとする意識がとても高く、伸びが今ひとつの生徒に対する宿題や課題・テストを多数作成してくれていたことです。 その齋藤先生が立ち上げた学習グループでは、これまでなかなか勉強に対して いい思いがなかった場合でも満足できる教育を受けられることと思っています。

お子さんの在籍校一覧(一部抜粋)

これまで本業プロ家庭教師として下記の学校に通うお子さんの成績を伸ばしています。ご参考までに学校名の一部を公開いたします。特に私立中高一貫校にお通いのお子さんへの指導経験が豊富です。数学指導を始めた大学1年生(18歳)からカウントすると計100校以上の指導経験があります。

  • 駒場東邦/芝/早稲田実業/麻布/開成/桜蔭/暁星/巣鴨/海城/聖光学院/渋谷教育学園幕張/浦和明の星女子/慶応義塾/浅野/市川/雙葉/白百合学園/青山学院/立教新座/昭和学院秀英/広尾学園小石川/世田谷学園/東京都市大学等々力/東京都市大学付属/三田国際学園/学習院/桐蔭学園/桐朋/桐光学園/淑徳/森村学園/國學院大學久我山/東洋英和女学院/成城学園/成蹊/八王子/国府台女子学院/宝仙理数インター/芝浦工業大学付属/佼成学園/郁文館/桜丘/共栄学園/玉川学園/多摩大学付属目黒/正則学園/成立学園/目黒学院/川村/東海大学付属浦安/東海大菅生/東京家政大学付属女子/共立女子第二/流通経済大学付属柏/横浜隼人/独協埼玉/城北埼玉/国府台女子学院/不二聖心女子学院/帝京大学可児/三浦学苑/茗渓学園/常総学院/上田西/函館ラ・サール/慶應義塾ニューヨーク学院/Shawnigan Lake School(カナダ現地校)
  • 国立東京工業大学付属科学技術/国立筑波大学付属/国立東京大学教育学部付属/都立産業技術高専/国立有明工業高専/都立白鷗/県立東葛飾
  • 青山学院初等部/立教女学院小/宝仙学園小/成蹊小/お茶の水女子大学付属小/東京学芸大学付属小金井小
  • 浪人生(各医系予備校生)/社会人及び大学生・大学院生(大学再受験生・トップ企業への就職を志望する就活生)
  • 各私立中高一貫校/各都立高校/各インターナショナルスクール/各通信制高校/各公立小(中学受験生中心)

講演・講義実績一覧(一部抜粋)

他の追随を許さない圧倒的な指導実績は公的な教育機関からも高く評価され、多くの大学・短大様などから講演・講義のご依頼をいただいています。

日本大学/神奈川大学/青山学院女子短期大学/立教女学院短期大学/上智大学短期大学部/大正大学/淑徳大学/相模女子大学/東京聖栄大学/東京純心大学/尚美学園大学/嘉悦大学/白梅学園大学/高千穂大学/和洋女子大学 /東邦音楽大学/洗足学園音楽大学/十文字学園女子大学/江戸川大学/武蔵丘短期大学/静岡英和学院大学/長岡造形大学/北海学園大学/北海道科学大学/北海商科大学/北翔大学/札幌大谷大学/岩崎学園情報科学専門学校/御茶の水美術専門学校/深沢高校/東村山高校

SPI講座写真5

メディア実績一覧(一部抜粋)

  • 数学問題集執筆協力(家庭教師業界大手から3万部超発行)
  • NHK教育番組の制作協力(実験・検証用問題制作)
  • 大学教職課程テキスト「授業改善」の執筆協力
  • 雑誌「プレジデントファミリー」の取材協力

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一人ひとりのお子さんに十分な指導時間を確保するため担当可能なご家庭数に上限を設けております。代表の齋藤をご指名希望の方は、まず一度ご相談いただければと思います。下記のフォームよりご連絡をお待ちいたしております。

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